壮年大学ちよだへのいざない 
いま、再び学び舎へ
そして地域を活かす
つぎの仕事場を「社会」にして
社会が大きく変わろうとしています。いや変えなければいけないと気づいた人たちが動き始めました。
若者はもとより、中央官庁の 役人から企業マン、そして志高く使命感をもったNPO
法人や新しい会社
形態のLLP/LLCなどを組織した人たち。彼らの思いはひとつ・・・
「こんなはずではなかった日本」を深く考える人たちです。
日本はいままで大きく4回のターニングポイントを迎えたといわれます。45年終戦、60年安保、64年東京
オリンピック、90年バブル崩壊。ちょうどわれわれ団塊世代が生まれ、生きてきた日本躍動の時代です。
その間価値観は大きく変化をしてきました。60年の年月とともにしっかりと体の中に刻みこまれてきた価
値観の変化は、これからの行動へのものさしです。何を成し遂げ、何を誤ったのか・・・。そしていまわれ
われは第5の大きなターニングポイントを迎えようとしています。
定年という会社人の終わりと社会人の始まりです。
60年間の一途な経済発展、かくも豊かな社会実現のかたわら、一方では子どもたちの育ちや学び
の環
境、教育の課題 、
地球規模での環境の変化にともなう諸問題。そしてぐんぐん進む高齢社会を
支える
福祉の課題、身近にあっては家族、地域、ご近所とのかかわり、その意義、役割といった価値変化に
ともなう数多くの問題の発生など、様々な課題を残しました。
果たしてこのままでよいのでしょうか。私たちにできること、やり直せる部分があるのではないでしょうか。
傷んだ社会が新しい仕組みづくりを待っているのではないでしょうか。
恵まれた時代に生きてきた私た
ちの責務として個人個人で考えてみたいと思います。
春コースに続くこの秋は、社会事業開発のテーマを「団塊世代がソーシャル・イノベーションを起こす」
としました。8名の講師陣は、社会起業家を育て、自らも実践する方たちです。それぞれNPO、行政、企
業といった組 織に属しながらも彼等の目と足は「社会」を見、「社会」が抱える問題にまっすぐ向う足を持
った“輝ける個人”です。
この時間を共有し、生き方という情報を直接もらった私たちは考えるはずです。
さあ、どうしよう、これからの時間を・・・と。
壮年大学ちよだ
サロンマネージャー 森本 陽子
有限会社ビジネス・コーディネーティング・センター
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